備忘録2018.10.22~10.28 飛び入りライブ、ボイトレ本は何度も読む、母音の大切さ、声の成長を感じる

【備忘録カテゴリー】の記事は、僕が一週間のレッスンや演奏活動で気が付いたこと、皆さんにお伝え出来ることを書いていきたいと思います。

※前半のグレー字の部分は、真の備忘録・メモ書き程度のものとなりますが、下段の枠組みの中にはお伝えできる事をまとめて書いています。赤文字部分だけでも読んでもらえると、ひょっとすると僅かながら皆さんのボイトレ学習の足しになるかもしれません。

※なにぶん、日々のレッスンや演奏活動での体験なので、重複する事も多くなると思います。また場合によっては「前言撤回!」のような事も起こり得ますが、出来るだけ正直に書いていきたいと思います。

乱分ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

2018.10.22(月)~2018.10.28(日)

・飛び入りライブに参加した。やはり新しい環境で何かをすることは刺激になる!

・コーネリウス・L・リード著「ベルカント唱法~その原理と実践」を読み終えた。(2度目)

・土曜日は普段一緒に演奏しないメンバーとのライブに出演した。新鮮で楽しめた!僕の声も階段を一段上がった感じだ!

・今のボイトレのスタイルにたどり着いて丸2年が経った。月日の経つのは早いものだ。

友人たちと「飛び入りライブ」にエントリーして歌ってきました。楽しく過ごすことができ、気付きもありました。ボイトレ学習者の人は、人前で歌う経験をたくさん積んでおいた方が良いと思うので、弾き語りを目指してボイトレしている人はぜひ参加してみてください。やっているお店は、結構あるようですよ!短い持ち時間とはいえ、自分一人でステージを組み立てることは貴重な体験です!この日の出来事については下記の記事にまとめてあります。ぜひ読んでみてください。

コーネリウス・L・リード著「ベルカント唱法~その原理と実践」をやっと読み終えました。2回目だったので今回は細かい部分も読み込もうと、慎重に読み進めたため時間がかかってしまいました。とにかくどのページでも「母音」のことについて何度も触れられており、その辺りの印象は1回目に読んだ時と変わりありません。それでも1回目の時は全然気にも留めなかった箇所に立ち止まったり、キーワードを拾っていったり・・・やっぱりこの手の本は何度も熟読することが大切ですね!「母音の音質」が伝統的な発声訓練の場でこれほどまでに重視されているとは、ロック・ポップス系のシンガーには想像もつかないのではないでしょうか?(少なくとも独学時代の僕は「母音のボの字」も意識せずに歌っていました) この本はオペラの発声学者であるリードの著書ですが、文中で何度も書かれている「母音」とは、著者の携わるジャンル(=オペラ)での”表面的・音楽的な”要素としては書かれていません。ジャンルの音楽性を超えた、純粋な「喉の機能」に関わる要素として書かれています。つまりこの本の中での「母音」はジャンルの垣根を超えた”共通語”であるはずなのです。なので、例えば僕たちの出演するライブハウスの楽屋で、またポップスを教えるボーカルスクールの現場で、「母音のボの字」も語られることがないとしたら、それはボイストレーニングの可能性を狭めてしまっていることだと感じます。

土曜日は、いつもはあまり顔を合わす機会のないメンバーでのライブ出演でした。その日、僕は「僕の声は少し前に進んだな」と感じました。多分お客さんには分からない程度の声の変化だとは思いますが、”地声を覆う裏声のベールの厚み”が、少し厚くなったように感じました。(このあたりはあくまでも僕の体感なので、伝わるかどうかは僕の文章力に依存してしまいます・・・)ボイトレ学習者としての僕が今のような練習を始めてから丸2年になります。そんな節目の時期に自分の声の成長を感じられ、とても嬉しい気持ちです!

 

以上、ご精読ありがとうございました。

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