備忘録2018.12.10~12.16 声を使う仕事、メンタルコンセプトの大切さ、息抜き

【備忘録カテゴリー】の記事は、僕が一週間のレッスンや演奏活動で気が付いたこと、皆さんにお伝え出来ることを書いていきたいと思います。

※前半のグレー字の部分は、真の備忘録・メモ書き程度のものとなりますが、下段の枠組みの中にはお伝えできる事をまとめて書いています。赤文字部分だけでも読んでもらえると、ひょっとすると僅かながら皆さんのボイトレ学習の足しになるかもしれません。

※なにぶん、日々のレッスンや演奏活動での体験なので、重複する事も多くなると思います。また場合によっては「前言撤回!」のような事も起こり得ますが、出来るだけ正直に書いていきたいと思います。

乱分ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

2018.12.10(月)~2018.12.16(日)

・「仕事上、声をたくさん使ってきた人」の声は、やはり強く育っているものだと感じた。幼稚園の先生は、”声を使う職業”の代表格ではないか?

・「出したい声をイメージする」・・・この大切さ、喉に与える影響について改めて考えさせられた。人間の喉は脳裏に思い描くイメージに対してとても敏感に反応するものだ!

・旧友たちと散策を楽しみ、良い気分転換になった。時々はボイトレのことを忘れる時間があっても良い!

新しく女性の生徒さんにレッスンさせてもらう機会がありました。その方は過去に幼稚園の先生をされていたとのことです。なるほど、相当高い音程まで地声の成分を保ったまま歌うことが出来ていました。一言で言えば”強い声の持ち主”です。もし「職業別、声の強度調査」のようなことを行ったなら、幼稚園や保育園の先生はきっと上位にランクされるでしょう。元気に走り回るあの子供たちの耳をつんざくような叫び声と毎日対峙しなければならないのですから!

ある男性のレッスンでは歌を聴かせてもらいました。その人は、ほぼ全編を”歪んだ声”(ガム声)で歌ってくれました。しかも全然喉にダメージを残してはいないようです!「どのようにして、そんな歪み声で歌う方法を学んだのですか?」と尋ねると、「好きな歌手の声が歪んでいたので、自然にそれを真似していただけです」とのこと。やはり理想の声を脳裏に思い描く”メンタルコンセプト”が、声の訓練にとっていかに大切かを改めて知ることが出来ました。同時に人間の喉の「心理的なイメージに対する反応の鋭さ」には驚くばかりです!

久しぶりに旧友たちと京都の路地裏などを散策してきました。5時間ほどを楽しく彼らと過ごしてとてもリラックスし、心の充電が出来たと思います。その5時間の間、僕の頭の中からは「アンザッツ」「フースラー」といった、所謂”ボイトレ用語”が全く消え失せていたと思います!こんな時間も必要ですね!※このブログ記事のアイキャッチ画像は、その散策の途中、時期遅れで色付いていた紅葉を撮ったものです。

 

以上、ご精読ありがとうございました。

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