備忘録2018.9.3~9.9 フラジオレットの重要性、耳だけに頼らず喉の感覚を磨く

【備忘録カテゴリー】の記事は、僕が一週間のレッスンや演奏活動で気が付いたこと、皆さんにお伝え出来ることを書いていきたいと思います。

※前半のグレー字の部分は、真の備忘録・メモ書き程度のものとなりますが、下段の枠組みの中にはお伝えできる事をまとめて書いています。赤文字部分だけでも読んでもらえると、ひょっとすると僅かながら皆さんのボイトレ学習の足しになるかもしれません。

※なにぶん、日々のレッスンや演奏活動での体験なので、重複する事も多くなると思います。また場合によっては「前言撤回!」のような事も起こり得ますが、出来るだけ正直に書いていきたいと思います。

乱分ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

2018.9.3(月)~2018.9.9(日)

・今週は水・木・金と、ライブに出演した。さらに土曜日にパーティーでの演奏もあり、4夜連続で歌うことになった。

・パーティーでの演奏では、あまり広くない部屋にたくさんの人が参加されていた。リハーサルは綿密にやったつもりだったが、本番では音響が随分変わってしまっていた。

高音発声にとってフラジオレット(ホイッスルボイス=極高音)はとても重要な役割を果たします。フラジオレットは裏声の可動域を広げ、ひいては全ての音域の自在性にも影響を与えます。僕は今週の前半(水曜日)は、フラジオレットが上手く出せない状態になっていました。裏声を”細く薄く”しながら上昇させていっても「上げ止まり」のような感覚になってしまい、それ以上高い音(=フラジオレットの音域)まで出す事が出来ませんでした。案の定、その日のライブでは声に不自由さを感じました。このことを踏まえて、木曜日にはフラジオレットの音域を丁寧に練習してみると声の調子は戻ったように感じます。

土曜日のパーティーでの演奏では、無人の会場で行うリハーサルと、パーティーが始まり参加者で空間が埋まった状態との音響環境の違いに戸惑ってしまいました。モニターの聴こえ方も相当違ったものになっていました。こういう時のためにはより一層”耳からのインプット”だけに頼らず、喉の感覚を磨く必要性を強く感じました。

 

以上、ご精読ありがとうございました。

筆者のプロフィール、ボイトレへの考え

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