備忘録2019.3.11~3.17 喉の”前後感”、ボイトレ都市伝説の信憑性、突然訪れた大先輩との共演。

【備忘録カテゴリー】の記事は、僕が一週間のレッスンや演奏活動で気が付いたこと、皆さんにお伝え出来ることを書いていきたいと思います。

※前半のグレー字の部分は、真の備忘録・メモ書き程度のものとなりますが、下段の枠組みの中にはお伝えできる事をまとめて書いています。赤文字部分だけでも読んでもらえると、ひょっとすると僅かながら皆さんのボイトレ学習の足しになるかもしれません。

※なにぶん、日々のレッスンや演奏活動での体験なので、重複する事も多くなると思います。また場合によっては「前言撤回!」のような事も起こり得ますが、出来るだけ正直に書いていきたいと思います。

乱分ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

2019.3.11(月)~2019.3.17(日)

・相変わらずのアンザッツ6信者ぶりである。ウォーミングアップで、また調子の悪い時に意識してこのアンザッツをたくさんやっている。良好な感じ。

・そのアンザッツ6にも関わる話。喉の”上下感”はもちろん、”前後感”が実は大切なのかなとも考えている。ボイトレ的都市伝説もまんざら嘘でなないのか?

・二人きりでは共演の無かった大先輩から突然の共演チャンスをいただいた。デュオパートナーが骨折したとのこと、代役を仰せつかった。良い勉強になった。

相変わらずアンザッツ6を多めにやる日々が続いています。声の調子は良好です。アンザッツ6=高音を自由自在にする(フースラー)・・・この言葉の魔力は僕にとっては凄まじく抗い難いです。だがしかし、僕はボイストレーナーの身であり不確かなことを生徒さんに教えるわけにはいきませんので、自分の喉で実験を続けていきたく思っています。

キンキンとした鋭い声=喉の位置が高い。太く豊かな声=喉の位置が低い。これはボイトレ学習者なら誰でも知っている、所謂”ハイラリ・ロウラリ”というやつであり、これは言うまでもなく喉の「上下」の位置関係を表しています。では喉の「前後」の位置関係はどうなのでしょうか?つまり前首側とうなじ側の位置関係であります。アンザッツ6は”うなじに響かせる”と言われますし、また”背中で息をすると良い”、”あくびの喉で歌うと良い”などともいわれます。こういった良い発声のルールは”都市伝説”だと考えていましたが、実は喉の中の状態が上手く保たれているときの”体感として現れてくる感覚”を指すのでしょうか?いずれにしても「体の後方」に感覚を感じることが必要であるのかもしれません。けれどニュアンス重視ではいけません。あくまでも正しい事をおこなった”結果”、そのような体感を得られなければ人には伝えられませんので。

見慣れない電話番号の着信がありました。かけ直すと大先輩シンガーからライブのお誘い、しかも二人でデュエットするとのこと。何でもデュオパートナーの方が骨折してライブ出演不可になってしまったとのこと。これは楽しみ!と勇んで出かけました!やっぱり長く現役第一線で活躍されている方です、良い勉強をさせて頂きました。お客さんをいかにして楽しませるか?・・・ライブで歌うシンガーの生涯の命題に対して真摯に取り組むことの大切さ!

以上、ご精読ありがとうございました。

筆者のプロフィール、ボイトレへの考え

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