到達したい目的から逆算して、目的に沿った練習量を粛々とこなそう!

自分が到達したい目的に沿ったボイトレをしましょう。目的から逆算して「今の練習量で、そこへ到達できるのか?」と自問してみましょう。そして「一日に必要な練習量」を粛々とこなしていきましょう。

皆さんこんにちは!

今日(9月23日)は「秋分の日」です。年によっては、この少し前にあたる「敬老の日」と併せてちょっとした連休の期間となることもあり、「シルバーウィーク」とも呼ばれています。

ボイトレに奮闘中の方は、この連休を利用して「よし!たくさん練習しよう!」と意気込んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

僕も連休があると「ボイトレキャンプ」と名付けた”一日中ボイトレする日”を自分で設定して、練習室に籠ってずっと声を出していた時期もありました。(最近はやっていませんが・・・)

ボイトレの鉄則として「短い練習を何回も」行なうことが理想とされています。耳はとても疲れやすいので長時間の練習はボイトレにはあまり推奨されていません。

けれど、たまには”一日中ボイトレする日”があってもいいんじゃないかと僕は思います。働きながらボイトレを頑張っている人はいつも練習時間の確保に苦労していると思います。やっぱり時々は”飽きるまでボイトレしたい”という欲求を満たすために、心行くまで声を出しまくる日があっても良いのではないでしょうか?

さて、よく「仕事術」や「自己啓発」といったジャンルで「目的から逆算して、今日やらなければいけないことを設定する」という言葉をみかけます。

例えば・・・1年後にこういう自分になりたい!という理想像を設定します。そこから半年でやるべきこと・一か月で達成すべきこと・一週間で・・・という風に時間をさかのぼり逆算して、今日やる事を具体的に決めて粛々とそれを行う、というものです。

このことはもちろんボイトレにも当てはまります。自分が目指す場所へ到達するためには、目的に相応しい「練習量」が必要になってきます。

例えば・・・

  1. 今よりカラオケが上手くなりたい人
  2. 音楽で食べていきたい人

この両者では、当然必要な「練習量」も違っているはずです。ただし、どんな目的でボイトレしているにせよ大前提として「毎日の練習」は必ず必要であると考えてください。

「今よりカラオケが上手くなりたい」のなら「毎日10分の練習」で良いのかもしれません。

けれど「音楽で食べていきたい」のなら、「毎日10分」では全然足りないでしょう。いやむしろ、年がら年中ボイトレのことを考えているくらいでないと中々目的には到達できないと思います。冒頭に書いたように「目的から逆算して」考えたなら、おのずと”今日やらなければいけないこと”は見えてくると思います。

あなたが「今よりカラオケが上手くなりたい」のなら・・・毎日5分でも10分でも、何らかのボイトレをやってください。そして週に一度は大きな声が出せる環境で練習してください。

あなたが「音楽で食べていきたい」のなら・・・毎日、大きな声が出せる環境で1時間は練習してください。もちろん可能なら2時間3時間と練習してください。そして時々は”一日中ボイトレする日”を設けてください。

・・・という風に、必要な練習量はまるで違ったものになります。

特に「音楽で食べていきたい」人に対しては「毎日必ず練習しなければ」という、ある種の「焦りの気持ち」が必要だと思います。風邪をひいた・旅行に行った・一日中予定が詰まっていた・・・もちろん色々な日があるとは思いますが、決して例外を設けてはいけません。「毎日練習」ということに強くこだわる「焦りの気持ち」を持ち続けることが「音楽で食べていきたい」という目的に沿ったことです。

ボイトレをする目的は本当に人それぞれです。それぞれに相応しい練習量というものがあるでしょう。

繰り返しになりますが、どんな目的でボイトレするにしても「毎日の練習」は必ず必要です。

そしてそれに加えて「目的に沿った練習量」「目的から逆算した一日の練習量」を粛々とこなしていくことで、目指す地点に到達できる可能性は高まると思います。

 

以上、ご精読ありがとうございました。

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