ボイストレーニングをやると、いったいどのように声を変える事が出来るのか?
当然の関心ごとだと思います。
今回は僕自身の2007年の声と2018年の声のビフォーアフターを載せてみたいと思います。
とはいえ、当時は自分がボイストレーナーになるとは全く考えていなかったので、古いライブ録音の中に適当なものが中々見つかりませんでした。
ビフォーアフターは「2007年のホームレコーディング」と「2018年4月22日のライブレコーディング」の比較となる事をご容赦下さい。
※2018年4月22日はこの音源↓と同じ日のライブです。
※曲は僕のオリジナル曲「Always」です。
※2007年当時は、歌の仕事・ボイストレーニング共、まだ何もやっていなかった時期です。
まずは、2007年のホームレコーディングです。
続いて、2018年4月22日のライブレコーディングです。
いかかでしょうか?
レコーディングとライブの比較のため(録音状態はかなり違います)、少し比較し辛いでしょうか・・・
僕自身の体感としては2007年の声は「弱々しく細い」、そして2018年の声は「太く充実してきた」と思います。
また、2018年の声では「僅かな歪み」を加える事が出来ていますが、2007年の声は「あくまでもクリアー」なだけです。
今回は、少しわかりにく比較で誠にすみません。
喉の機能として重要な事は、この比較の中で、僕は「11年分、年を取っています」 僕の喉の機能に経年劣化はありません。ぜひ、何歳からでも安心してボイストレーニングを始めてください。
また、機会があれば音源を探してきて公開したいと思っています。
よろしくお願いいたします。
以上、ご精読ありがとうございました。