【気楽に一曲、歌ってみました】宿命の女 たどたどしいボーカル、歌唱的装飾は皆無、ボイトレなんかいらない!

「気楽に一曲、歌ってみました」カテゴリーでは、その名の通り”気楽に歌った歌唱サンプル”を載せていきたいと考えています。これまでの「歌唱サンプル」はどちらかといえば”頑張って歌った”という印象の歌が多かったのですが、こちらのカテゴリーは、僕が長くレパートリーにしている曲や歌いたい曲、それも割合”気楽に歌える”曲を取り上げていきたいと思います。

なので必ずしも”ボイトレ的分析”を伴わないものになると思いますが、これを読んでくれた人・聴いてくれた人が「ああ、私の知らないこんな素敵な曲があるんだ!」と、その曲のオリジナルバージョンに興味を持っていただければ幸甚です。

僕自身の趣旨としても、とにかく”気楽に”歌うことを心掛けたいと思います。録り直しも出来るだけ少なくしたいと考えていますので「音程、外れてるやないか!」「リズム、走ってるやん!」といったお叱りも出てくるとは思いますが、そのあたりご容赦くださいませ。

 

さて、今回はこの曲です。

ベルベットアンダーグラウンド&ニコの「宿命の女」ですが、独特のムードを持ったこの曲、バンド名にあるように”アンダーグラウンド”な雰囲気でいっぱいですね。作者はルーリードですが、リードボーカルはニコです。このニコという人、改めて調べると凄い経歴の持ち主でした。ボブディランの紹介でアンディウォーホールに出会う!ジャクソンブラウンが曲を提供!アランドロンと交際し一児をもうける!・・・

さて、「宿命の女」におけるニコのボーカルにはボイトレ的考察は一切必要ないと考えます。たどたどしいとさえ言えるストレートなボーカルスタイルですね。女優でもある彼女は、おそらく歌の勉強などやったことがないのではないでしょうか。

もし、ニコが自分のボーカルスキルに疑問を持ちボイストレーニングに熱心だったら・・・「宿命の女」は、これほど魅力的なサウンドにならなかったと思います。「宿命の女」で聴こえてくる全ての音・・・ニコのボーカルのみならず、バックのギターやその他の楽器までもが、アカデミックな音楽訓練を強く拒絶しているように思えてきます。まさにこれこそがロック音楽の不思議であり、最大の特徴・魅力ではないかなと思います。

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以上、ご精読ありがとうございました。

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