ボイトレも歌もライブも「続けていて良かった!」と思った出来事。思わぬ再会も!

僕は大学生の頃「フォークソング愛好会」という、いわば”軽音楽部”のようなクラブに所属していました。

もちろん、そのクラブの中では友達もたくさんできました。

一緒にバンドをやったり、夜更かししたり、飲めないお酒を呑んだり・・・そんな風に4年間行動を共にした仲間が何人もいましたが、地方に就職する者も多く、卒業してしまうと中々会う機会が少ないのが現状です。

実際僕も大学時代の友人たちと会う機会はほとんどなくなってしまっていました。けれど2年前の年末、ふとしたきかっけでクラブ仲間の何人かと再会することができました。

友人たちは、予告なしに僕のライブを見にきてくれたのです!

今回はそんなエピソードを交えながら、僕自身が「続けること」の大切さを再認識した経験について書いてみたいと思います。

お付き合いください。


ライブ活動を続けていたからこその再会

さて、事の発端は次のような流れです。

2年前の年末のある日、クラブ仲間の何人かで集まって呑んでいたそうです。(彼らは、卒業後もお互いに連絡を取り合っていたとのことです)宴会の席では当然昔話に花が咲き、「あいつは今何をやっているんだろう?」と、そんな話になります。そして誰かが僕の名前をネットで検索したところ、僕の出演情報が出てきました。すると奴はどうやら今晩もライブに出ている、しかも会場はこの宴席のすぐ近くだ!ということで、お酒もそこそこに皆で揃ってライブを見に来てくれました・・・

彼らの突然の来場に、僕はとても驚きました。そしてとても嬉しかったです!まるで予期していないことだったので・・・中には20年ぶりに再会した仲間もいました。

こんなサプライズが起こったのは、僕がなんだかんだ言いながらも音楽活動を続けていたためです。その晩、僕は「ああ、ライブを続けてきて良かった!」と心底思いました。

思い通りの声で上手く歌えたり、お客さんが喜んでくれた時も当然「ライブを続けてきて良かった!」と嬉しくなりますが、この時はまた別な種類の喜びを感じました。

 

ボイトレを続けていたからこそ続いた”ライブへの熱意”

さて上に書いたように、ライブ活動を続けてきたことが友人たちとの思いもよらぬ再会を呼び込んでくれましたが、実はその陰には「ボイトレの継続」も大きく関係しています。

10年前、プロのシンガーとしてステージで歌うようになってから、僕は音楽を辞めようと思ったことが何度もあります。周期的に「ああ、もうやめてしまいたい」と思ってしまう時期が訪れましたが、”やめてしまいたい”と考えてしまう理由のほとんどは「声が思うようにならない」からでした。

調子の悪いままステージに上がり、出ない声を振り絞って無理やり歌う・・・高音は出ず、声は裏返り、この場から逃げ出したい気分になります。そして「今日のお客さんは”僕の歌の下手さ”を肴に、今頃お酒を呑んでいるのだろうなあ」という絶望感と共にライブの後片付けをする・・・そんな時に「ああ、もうやめてしまいたい」と考えてしまいます。実際、いつ歌を辞めてもおかしくないような精神状態だった時期もあります。

幸い今の僕は「歌をやめたい」と考えることは少なくなりました。信頼できるボイストレーニングに出会う事ができ、自分のやっている練習に疑問を持つことが少なくなったからです。なのでライブ活動も楽しく続けることができ、出演情報をネット上に掲載することが出来ます。そしてその結果、友人のスマホでの検索に引っかかることができたのです。

つまり、僕の中では「正しくボイトレすること」と「大学時代の友人たちと再会できたこと」は一本に繋がっているのです。

 

成長を感じられる、上手くなっている実感があるからこそ続けられる

人間なんて(少なくとも僕は)現金な生き物なんだと思います。

上手くいっている、成長を感じられるものに関しては続けて頑張ることが出来ます。

僕は、やってもやっても結果が出ない・成長の兆しすら見えないものに対して苦行のように取り組むことは出来ません。もし、そんなボイトレメニューに取り組んでいたら、もう歌う事を諦めていたかもしれません。

正しくボイトレして声を変え、自由に歌えるようになるまでには「6~10年」と言われていますが、その過程でも”成長の喜び”は周期的に必ず味わうことが出来ます。そんな時、僕は「ああ、続けてきて良かった!」と感じ、また明日からもボイトレを頑張れるのです。

成長の兆しが見え、周期的に喜びを感じられるからこそ、一見単調なボイトレでも続けることができます。やっぱり人間、現金な生き物なのですね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕が友人たちと再会できたエピソードを一例に書いてみましたが、「続けること」で得られることは本当にたくさんあると思います。それこそ小さな喜びから、人との出会いまで・・・

やめてしまうのは簡単なことですが、それによって失うことはとてもたくさんあるのでしょう。

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以上、ご精読ありがとうございました。

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