ボイトレ学習者は”永遠の青年部”。ボイトレはいつでも始められる、上達できる。

先日、ある方と名刺を交換させてもらいました。

その方、異業種交流会の役員をされている方で、お見かけしたところ年齢は50歳代?いや、ひょっとして還暦前=アラカンでしょうか・・・

ふと名刺の肩書を見ると「〇〇会・青年部部長」と書いてあります。

この御歳で青年部?といぶかりましたが、まさかそんな事は言えませんので・・・すると、その方が話を切り出してくれました。「私はもうすぐ60歳です。この年で”青年部”とは驚かれたでしょう?実は当会は青年部の定年制を廃止しているのです。つまり何歳でも、たとえ70歳でも”心が青年”なら青年部の一員となれるのです。私は何歳になっても青年部を抜けるつもりはありません。これからもずっと青年の心を持ち続けるからです。私は”永遠の青年部”なのです!」と豪快に仰っていました。

「永遠の青年部」・・・なるほど!名言だなあ!

思えば僕たちボイトレ学習者も「永遠の青年部」と胸を張って言えるのではないでしょうか?

 

楽器によっては、幼年期に練習をスタートさせないとその後どれだけ頑張っても追いつけない、と認識されているものがあります。例えばバイオリン、ピアノなどはそう言えるでしょう。

僕はバイオリンを弾けませんが、もし僕が今から練習しても相当苦労する上に、途中で諦めてしまうような気がしてしまいます。

ではピアノやバイオリンは、なぜ幼少期から練習することが何にも増して推奨されているのか?それは、それらの楽器を演奏するフォームや体の使い方が「人間にとって不自然」なものだからだと思います。

ピアノを弾く動作は、少し打楽器的な要素もあり幾分マシではありますが・・・バイオリンにいたっては、あれは確かに幼少期からあの動作を癖づけてしまわないと上達はおぼつかないような気がします。大人になってからバイオリンを始める人が少ないのは、そこが原因なのかなと思います。

 

一方、ボイトレはそんな事はないと僕は考えています。何しろ、そのフォームや体の使い方を一から覚える必要は全くありません。普段歌ったり話したりしている、基本的にはそのフォームでそのままボイトレするのですから。(もちろん喉のフォームなどは練習によって変わってくるとは思いますが)

事実、ボイトレレッスンに携わってみて、僕は以前よりずっと強く「ボイトレに年齢は関係ない」と感じるようになりました。

70歳代の人がカラオケで「歌いやすくなった」と感じてくれる・・・40歳代の人が「声が自然に出るようになった」と語ってくれる・・・そんな嬉しい光景を目の当たりにするからです。

僕は、自分自身の声の変化についても感じています。僕がボイトレというものに最初に取り組んだのは30歳代の後半です。今のボイトレ方法にいたっては45歳を過ぎてから出会っています。そんな立派にアラフォーに足を踏み入れ、アラフィフを迎えた今でも自分なりの声の変化・成長を感じることができています。

 

冒頭で書いた「永遠の青年部」の方は”心が青年”であることが大切であると語ってくれました。

 

ボイトレに必要なこともまた”心が青年”であることです。

ネットを調べて・・・SNSで紹介されて・・・人によってボイトレを始める経緯は色々あるでしょうが、その「やろうと思う」心こそが”青年”のそれだと、僕は思います。練習方法を調べたりボイトレ教室を探したり人に訊いたりして、とにかくボイトレしようと思う・・・これは隠居した人にはとても出来ない、まさに”青年”の意欲です。

 

レッスンに通ってくれている生徒さんたちは皆「今までで一番気持ちよく声が出る瞬間がある」と感じてくれているようです。これは僕のレッスンが特別に優れているわけでは決してありません。”正しいボイトレ”とは、そういうものなんです。毎日少しずつ取り組めば、年齢に関係なく誰でも自己ベストを更新し続けるものなのだと、僕は信じています。そんなことが可能なジャンルは少ないと思います。

「心が青年」「永遠の青年部」・・・ちょっと熱すぎるイメージもありますが、実際、日々の仕事をやりながらボイトレを続けるなんて・・・青年のような熱さがなければ始められないことです。

ボイトレの世界は「定年制を廃止された青年部」であり、ボイトレ学習者は「永遠の青年部員」なのです。

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以上、ご精読ありがとうございました。

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今回は名刺交換で感じたことをヒントに、思いつくまま書いてみました。

お付き合いいただきありがとうございました。

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