僕のボイトレ遍歴 自己流・独学・YUBAメソッドそしてフースラー

この記事は2018年2月4日に公開したものを2018年5月7日に追記・再編集したものです。

この10年間を思い起こせば、本当に色々なボイトレを試してきたものです。

以下は僕がこれまでに行なってきたボイストレーニングの数々です。

そして、それなりに声についての勉強をしてきた今となっては「こうすれば良かったなあ」と思う事もあります。

お付き合いください。


完全自己流根拠無しボイトレ

フルフェイスのヘルメットをかぶって、原付バイクで走りながら大声を出す!

(念のため信号待ちの時は発声も一旦休止!)

フルフェイスヘルメットの中で歌うと、物凄い音量になっていたと思います。

耳のために、また交通安全のためにも、やらない方がいい練習です。

車で延々と走りながら、延々と歌う!

マラソン練習と呼んでました。京都市北区在住ですが、171号線で高槻まで運転してその間ずっと歌ってました(時間にすると1時間以上になります)

喉の機能が目覚めないうちは、間違いなく危険な練習です。(声帯結節などにも気をつけたいです)ただし、ボイストレーニングがある程度進んだ段階であれば「喉のスタミナ」を確かめるための練習としては時々なら悪くないかな、と思います。

スタミナという意味とは少し違いますが、実際のライブを控えている方などは「数曲続けて歌う練習」は必ずやっておくべきでしょう。喉の機能がどこで破綻するかは、1曲づつの練習では図り知れません。「喉の機能が破綻する(つまり、曲の途中で声が裏返ったり歌えなくなったりする)」経験を練習で積んでおくことはとても大切です。

 

ボイトレ本で独習

何冊も買いました。少し効果があったものもありましたが抜本的な解決には至らず。

ボイトレ本は、たとえ正しい解釈がなされていたとしても読む側の読解力不足では効果がでません。

あの有名なYUBAメソッドをやっていた時の僕がそうでした。もったいない事をしたなあと思います。

ボイストレーニングのメソッドは本当に多種多様です。ネットなり本なりの著者の方は、皆さん「この方法であなたの声は必ず良くなる!」と確信を持って書かれているので、文章にも説得力があります。そんな中から正しい選択をすることは難しいとは思いますが、下記の記事に僕なりの見解を書いています。参考にされて下さい。

 

ボイトレ教室通い

何人かの先生に教わりました。熱心に指導して頂きましたが、僕自身の挫折もあり、頓挫しました。
(この頃、タイミング悪く声帯結節になってしまったので、自暴自棄になっていました。)

※今になって思うのは、この頃、僕の声域は生涯で一番狭かったように思います。自己流でトレーニングしていた頃に出せていた声すら出なくなっていました。ミックスボイスを身に付けたくて、小さな声量で恐る恐る地声と裏声を繋ぐ事ばかり考えていました。やっぱり「大きな声を出す」という事は、ボイストレーニングの骨子だと思います。皆さん、是非「大きな声を出す事」を嫌がらないで下さい!

結局、僕の歌手人生を変えたのは神戸市垂水区の木田圭一先生との出会いでした。

木田先生に初めてレッスンを受けた時の興奮と、何か自分の目の前の重い扉が開いたような感覚はずっと忘れられません。

もし、皆さんが今行なっているボイトレ(A)に行き詰まりや疑問を感じていて、新しい方法(B)を探しているなら・・・(A)(B)、両方を学んだ事のあるトレーナーさんを見つけられればベストだと思います。「やらずに否定する事」と「やりつくして他の方法を探す事」では天と地ほどの差があります。僕はリップロール(A)に挫折し、アンザッツ(B)を学んだトレーナーさんに出会う事が出来、幸運でした。

そしてあの武田梵声先生の講演に参加しレッスンを受けて、その声と見識や理論に圧倒されました。

(武田梵声先生のレッスンでは、まさに部屋の壁や窓が揺れているのではないか!という未体験の声を聴いてしまいました!)

 

講師としての特徴

さて、ボイストレーナーとしての僕が持っている特色は「しょっちゅう歌っている」という事だと思います。

出演させてもらっているキャバンクラブ大阪は日本でも珍しいビートルズ専門のライブハウスです。

そこでの僕の役割は「ポール・マッカートニー」です。

ポールのように歌い、叫び、時には奇声をあげるのが僕の仕事です。(誰にでも出来る仕事ではないと自負しています。)

そんな僕からレッスンを受けてくれる人には「しょっちゅう歌っている」からこそ分かる事・身に付けた事・回避できた事なんかをお話できて、自由に歌い、叫び、奇声をあげられるようになってくれたら嬉しいです。

僕には、ステージで歌ってみて初めて分かる事や、練習の時には出来ていても本番で出来なかった事が山ほどあります。そんな諸所の問題にどう対処していくか?も、鮮度の高い情報として皆さんに提供できたら幸いです。

 石橋ボイストレーニング教室
石橋ボイストレーニング教室
https://ishibashivoice.com/cavernlessson/
京都、大阪でボイトレ 一歩一歩確実に!一生ものの声を育てる

よろしくお願い致します!

 

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