ボイトレのライバルを探す~仲間の中から、ボイトレサイトから、YouTubeから

基本的には、ボイストレーニングは孤独な作業です。

一日の中で、空き時間を見つけて・・・やる事は昨日と大差はありませんし、成長もそんなに急には感じられません。

やる気がなくなったり、モチベーションが下がったりは、ボイトレ学習でも頻繁に襲ってきます。

言い換えれば、やる気さえあればボイトレに限らず、どんな事に取り組んでも相当な域にまで達することは出来るはずなので、モチベーションアップの手段はたくさん知っておいた方が有利だと思います。

さて、今回は「一緒にボイトレ出来る仲間・ライバルを見つける」ことについて、色々と書いてみたいと思います。

お付き合い下さい。


ライバルを探す ~ボイトレ仲間がいる場合~

グループレッスンを受けていたり、年に何度か発表会が開催されるようなボイトレ教室に通っているのなら、ライバルは見つけやすいと思います。

ただ、自分と比べて遥かに上手すぎる人をライバル視すると、目標が遠すぎて逆にやる気を失ってしまいかねません。

自分よりキャリアが少し上で、実力も少し上の人がいると理想的ですね!

練習する気にならない時に「発表会では○○さんより上手く歌いたい!」と考えるだけで、またやる気もみなぎってくるのではないでしょうか?

またバンドで歌っている人なら、対バンしたバンドのシンガーを意識する事もあるでしょうし、カラオケの上手な友人をライバル視しても良いと思います。

とにかく、ライバルを自分から積極的に探しましょう。

 

ライバルを探す ~ボイトレ仲間がいない場合~

自分の周りにボイトレ仲間がいない・歌っている友達もいない場合はどうでしょうか?(むしろこの場合の方が多いのかもしれません)

そんな時は、ボイトレ以外に他の何かを頑張っている人を思い浮かべて、ライバル視すると良いと思います。

ギターの練習を頑張っているバンドメンバー、資格を取るために勉強を始めた友人・・・どんなジャンルのどんなスキルも、大抵はボイトレと同じく毎日のストイックな積み重ねが必要なものばかりです。

「あいつは今頃練習しているかも」と、ライバルの事を思い浮かべるだけでもモチベーションは持続できると思います。

 

ライバルとは違う切り口で練習する

違う切り口といっても、ボイトレの場合は「ライバルがアンザッツをやっているから自分はやらない!」という訳にはいきません。

特に同じような環境でレッスンに通っているなら、決められたメニューをこなす、つまりライバルと同じ内容の練習をする事になるはずです。

では、練習に対するアプローチに差をつけてみてはどうでしょうか?

ライバルが日曜日にまとめて練習しているなら自分は毎日少しづつ練習する、ライバルが発表会で歌う曲に早くも取り組んでいるなら自分はギリギリまで基礎練習だけに取り組んでみる・・・等。

とんでもなく変なアプローチではない限り「練習の差別化」は行なっても良いと思います。

僕は「抜け駆け」が大好きです!(笑)つまり、人が絶対練習しないだろうという時に練習するようにしています。僕の場合だと「大きなイベントが終わった次の日」「大晦日や元旦」「仲間のミュージシャン(ライバルシンガー含む)と朝まで呑んだ次の日」・・・。いや、油断しているとライバル達はもっと練習しているのかもしれません!(笑)

 

ライバル視されることは幸せな事です

逆に自分がライバル視される事もあると思います。

それは素直に喜ぶべき事です。何しろその人のスキルアップの原動力になっているのですから!

そんな時は、その人が持つ自分にはない良い所を見つけて「あの人はあんな良い所を持っているのに、まだライバルを作ってレベルアップしようとしているのだ!」と、逆に自分のモチベーションを上げていけば良いと思います。

もし自分よりキャリアの浅い人からライバル視されたなら、その焦りを自分のモチベーションへと変えていく事も出来ます。

 

ネット上でライバルを見つける

ボイトレ関連のサイトやYouTubeで検索すると、声の音声を載せている人がたくさん見つかります。

僕もそういったボイトレ投稿者の人の音声をよく聴きますが、中には素晴らしい声の人もたくさんいます!

そういう人たちの声を聴いて練習のモチベーションを上げていく事も出来ます。

YouTubeで所謂「プロ歌手ではない人」の投稿でも、本当に上手い人がたくさんいます。是非、積極的にライバル視したいものです!

1曲まるごとフルコーラスで投稿している人には本当に頭が下がります。「サビだけ」と「フルコーラス」では、難易度に大人と子供のような違いがあります。僕はこういう人達を尊敬してライバル視しています。僕もこのブログの中で音声をいくつか載せていますが、1曲を完璧に歌う事は本当に難しい事です。投稿者たちは、何度も録り直しをしてベストテイクを投稿しているとはいえ、中々真似の出来ない事です。

 

まとめ

僕にもライバルのシンガーがいますが、彼らの存在は間違いなく僕のモチベーションの大きな源です。

皆さんにも、形は様々でも、良いライバルが見つかると良いですね!

そして、なにも取っ組み合いの喧嘩をしようというのではないのですから、一緒に成長していければお互いにとって幸せな事です。

 

以上、ご精読ありがとうございました。

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