【気楽に一曲、歌ってみました】花のサンフランシスコ。朗々と歌い上げる、”普通の声”で、癖なく個性薄く。

「気楽に一曲、歌ってみました」カテゴリーでは、その名の通り”気楽に歌った歌唱サンプル”を載せていきたいと考えています。これまでの「歌唱サンプル」はどちらかといえば”頑張って歌った”という印象の歌が多かったのですが、こちらのカテゴリーは、僕が長くレパートリーにしている曲や歌いたい曲、それも割合”気楽に歌える”曲を取り上げていきたいと思います。

なので必ずしも”ボイトレ的分析”を伴わないものになると思いますが、これを読んでくれた人・聴いてくれた人が「ああ、私の知らないこんな素敵な曲があるんだ!」と、その曲のオリジナルバージョンに興味を持っていただければ幸甚です。

僕自身の趣旨としても、とにかく”気楽に”歌うことを心掛けたいと思います。録り直しも出来るだけ少なくしたいと考えていますので「音程、外れてるやないか!」「リズム、走ってるやん!」といったお叱りも出てくるとは思いますが、そのあたりご容赦くださいませ。

 

さて問題です。サンフランシスコの隣の街の名は?

答えはヨンフランシスコです。※サン(3)フランシスコ→ヨン(4)フランシスコ

と、まあ得意のオヤジギャグも冴えわたる僕なのですが・・・冗談はさておき、今回はスコットマッケンジーの「花のサンフランシスコ」を取り上げてみました。

もしサンフランシスコへ行くなら
必ず花を髪にさしなさい
もしサンフランシスコへ行くなら
きっとやさしい人たちに出会うはず

愛と平和を掲げた若者たちによりヒッピー文化が広まった1967年に大ヒットした「花のサンフランシスコ」は、”武器ではなく花を”という反戦運動のスローガンに直結する、この時代の象徴的な曲です。そのため以降の反戦集会でも頻繁に歌われていたそうです。

作者はママスアンドパパスのジョンフィリップスで、彼らのヒット曲には「夢のカリフォルニア」があり、また「カリフォルニアの青い空」という全然別の有名曲もあるので、ちょっとややこしいですが・・・

 

さて、「花のサンフランシスコ」は僕が子供だったころ、父や叔父がよく車や家でかけていた、とても思い出深い曲の一つです。叔父はこの曲を「花サン」と呼んでいました。「何でも省略して言うんやなあ」と思っていたら、実際にあの世代の人たちは「花のサンフランシスコ」を「花サン」と呼んでいたようです!

歌の特徴としては・・・スコットマッケンジーの声はとても”普通”で、何の特徴も癖もありません。そして曲を通して何の装飾的な技巧を使おうとはせず、ただ朗々と歌い上げている印象です。そんな何の変哲もないストレートなボーカルが曲の良さを最大限に活かし、この曲を後世に残る名曲にしていると僕は思います。「花のサンフランシスコ」には癖のある個性的なボーカルは似つかわしくなく、むしろ邪魔になるようにさえ感じます。

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以上、ご精読ありがとうございました。

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