今晩本気のカラオケに行く、即効性のあるボイトレや本番での裏ワザ

今回は、かなりピンポイントな記事になります。

「今晩カラオケに行く約束がある、少し練習時間がある」という人が出来る即効性のあるボイトレは何か?また本番中に上手く歌える裏ワザは?について書いてみます。

さらに、今晩の約束は、かなり”本気な”カラオケである。つまり集まるメンバーは、皆それぞれ「俺が一番上手い!」「私の方が上手い!」といった人たちで、あなたもその人達に負けたくない!という設定とします。

最近は「一人カラオケ」という言葉もあるように、一人で練習しているカラオケ愛好家の人も増えています。「スナックの酔客が適当に歌う」といったカラオケのイメージは過去のものです。僕も時々カラオケに行きますが、ビックリするくらい上手い人もいらっしゃいます!

では始めましょう!お付き合い下さい!


少し運動する

ボイストレーニングにストレッチや腹筋運動、ジョギングは本質的には必要ありません。喉の以外の部位が発声に加担してはいけません。

しかし、何をやるにしても体が目覚めた状態にしておくに越したことはありません。

朝、会社で仕事を始める前に少しストレッチする、昼食をとった後に少し散歩する・・・そんな軽い運動は仕事の能率を上げるでしょう。

例えば、待ち合わせ場所の一駅手前で電車を降りて、歩いて向かう・・・それだけでも体は充分に目覚めてくれるでしょう。

上記はあくまでも「能率を上げる」程度のものと考えて下さい。ボイストレーニングにストレッチやジョギングは不要です。目覚めさせるのは体ではなく「喉」なのですから。

 

裏声の練習をする

カラオケでも何でも、歌の印象を決めるのはやはり「音程が合っているかどうか」です。

感情表現などは「主観」の入る余地があります(つまり、俺の表現はコレや!で押し切る事も出来ます)が、音程の問題はハッキリと「客観視」出来ます。つまり「音程が外れていること」には言い訳の余地はありません。

ということで、音程を正すには「裏声の練習」が効果的です。

出かけるまでの時間の間、出来るだけたくさん裏声を出してください。

 

地声と裏声を交互に出す練習をする

地声と裏声がこんがらがった状態では、上手く歌う事は出来ません。

なので、時間があるなら地声と裏声を、出来るだけ純粋な状態で交互に出す練習もしてみて下さい。つまり地声は「太くダンディな声」で、裏声は「フ~~っと弱く息が漏れるように」です。

僕も寝不足だったり調子が悪い時には、この練習をよくやります。上手くやれば喉の筋肉が整理されてくるのを感じられると思います。これはボイトレの3ステップのうちの「声区の分離」を(インスタントにではありますが)集中的に行なっている事になります。

 

「あくび」と「車掌さんのアナウンス」を交互にやる

これは、喉の位置を低くしたり高くしたりする練習です。

「ふわぁ~」とあくびをした後、「次は○○駅~」と鼻にかかった声を出す、これを交互にやってみて下さい。

喉がほぐれて声が出やすくなると思います。

 

泣き節を入れる

さあ、いよいよカラオケが始まりました!ここからは本番中に試してもらいたいことを書いていきます。

歌に「泣き節」を入れられますか?可能ならふんだんに入れてください。

この「泣き節」によって、地声と裏声を融合させやすくなります。

西城秀樹さんの「ローラ」の物真似をしてみても良いでしょう。

「泣き節」の効果は絶大です。これはかなりの飛び道具ですが、カラオケにいったらまず一曲目は「ローラ(西城秀樹)」と決めておいても良いくらいです。この曲は「泣き節」のオンパレードなので、上手く物真似する事ができれば、その後の歌はずっと歌い易くなるでしょう。

 

メンタルコンセプトに集中する

上記の「泣き節」とも関連がありますが、選んだ曲を歌っている歌手の声を出来るだけ具体的にイメージして歌おうとする事(メンタルコンセプト)はとても効果があります。

「その歌手の声をメンタルコンセプトすることで喉は自動的にそのような声のトーンを再現しようと調整されます。

ただし、ベルト系・ベルティング系(張り上げ傾向の)歌手や、地声でヘビーに歌う歌手をメンタルコンセプトしてしまうと、あなたの声もどんどん重くなり、とても不自由な状態に陥ってしまう可能性があります。

長時間歌うなら「軽い声」の歌手をメンタルコンセプトする方が無難だとは思います。

 

エコーを浅くする

これは僕の主観ですが、深すぎるエコーは歌を不明瞭にします。

よく「エコーを深くかけた方が、音程が外れても誤魔化しが効く」と思われがちですが、僕はそうは思いません。

エコーが深かろうが浅かろうが、音程が外れていることに変わりありません。むしろせっかく良い歌を歌っていても「いかにもカラオケ」的なエコーによって、あなたの声の魅力が半減してしまうかもしれません。

 

ノンアルコールにする

これには賛否両論あるでしょうね!

しかし、このブログのテーマは「本気のカラオケ」です。実力通りの歌を歌いたいのなら、アルコールは避けるべきです。

アルコールほど、喉の自在性を奪うものは他にありません。

もしあなたが「いつもお酒を飲みながらでも上手く歌えている」なら、「ノンアルコールなら更に上手く歌える」はずです。

 

その他の裏ワザあれこれ

語尾を少ししゃくり上げる事によって、声区融合が促進されます。くどくない程度に取り入れても良いでしょう。

次が自分の番なのに「喉が疲れてきたなあ」と感じたなら、前の人が歌っている歌に合わせて裏声で「フーフー」と歌ってください。

ビブラートを(これもくどくない程度に)かけてみましょう。声区融合にも良い影響があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

カラオケ直前にやれることは、上記のようなものが中心になりますが、意外に即効性があるものも多いです。

ぜひ、試していただいて、並みいる「歌自慢」たちを驚かせるような歌を歌って頂きたいと思います。

 

以上、ご精読ありがとうございました。

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