【気楽に一曲、歌ってみました】トラジディ。昔覚えた歌、トップスピードに向かって、ノリ一発が大切。

「気楽に一曲、歌ってみました」カテゴリーでは、その名の通り”気楽に歌った歌唱サンプル”を載せていきたいと考えています。これまでの「歌唱サンプル」はどちらかといえば”頑張って歌った”という印象の歌が多かったのですが、こちらのカテゴリーは、僕が長くレパートリーにしている曲や歌いたい曲、それも割合”気楽に歌える”曲を取り上げていきたいと思います。

なので必ずしも”ボイトレ的分析”を伴わないものになると思いますが、これを読んでくれた人・聴いてくれた人が「ああ、私の知らないこんな素敵な曲があるんだ!」と、その曲のオリジナルバージョンに興味を持っていただければ幸甚です。

僕自身の趣旨としても、とにかく”気楽に”歌うことを心掛けたいと思います。録り直しも出来るだけ少なくしたいと考えていますので「音程、外れてるやないか!」「リズム、走ってるやん!」といったお叱りも出てくるとは思いますが、そのあたりご容赦くださいませ。

 

昔覚えた曲って、本当に忘れないものですね・・・歌詞もコードも、すらすら出て来ます。今回はフィンランドのバンド・ハノイロックスの「トラジディ」を歌ってみました。

「トラジディ」は、高校生の頃、学校の学園祭に出演するために組んだバンドで僕が歌った、青春時代のとても思い出深い曲です。”バンドを組む”といっても、高校生当時は極めて大雑把なもので、音楽好きな友達が集まりそれぞれ好みの曲を持ち寄って演奏曲目を決めて、誰かの家で合わせてみる・・・まあ、そんな感じでした。

「トラジディ」は、僕が選んだ曲ではありませんでした。パンクやグラムロックが好きだった友人のK君が選んだ曲でしたが、僕はこの曲をとても気に入って「僕に歌わせてくれ!」と志願したのです。このジャンル特有の雰囲気を持った曲ですが、サビがキャッチーで言葉の運びも軽快、歌っていてとても気持ちの良い曲です。

今回僕はこの曲を録音するにあたって「少しスローにアレンジして歌おう」と考えていました。印象的なサビを美しく聴かせたかったからです。けれど、実際それはとても難しいことでした。何度もスローテンポで歌ってみましたが・・・何というかこう・・・この曲が”スローにアレンジされること”を激しく拒むのです!ふと歌詞を見ると「It’s reached top speed and I’m getting inside you」とあります。”トップスピードに到達する”・・・やっぱり「トラジディ」は、早いテンポで歌われたがっているのです。ここはノリ一発でいったれ!ということで、細かい事は気にせず、思い切って歌うことにしました。

さて、上述の学園祭での演奏以前に、僕はあるイベントで既にライブステージを経験していましたが、その時はギターとコーラスをやっただけでした。なので「トラジディ」は、僕のシンガーとしてのステージデビューの歌なのです。

 

以上、ご精読ありがとうございました。

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