いかにしてボイトレの時間やお金を確保するか?苦手なところへは参加しない勇気。

人によって価値観は全くちがうもの。ある人にとっては無価値でも自分にとっては価値のあるボイトレ。そのための時間やお金を捻出するのは自分自身の采配であり勇気。

僕は京都に住んでいますが、仕事の関係上よく大阪に出かけます。

大阪の梅田駅は”私鉄最大の終着駅の一つ”とも言われており、梅田駅から続く地下街は俗称「梅田ダンジョン」と呼ばれ、地方から来た人たちを大いに迷わせるようです。さながらロールプレイングゲームの主人公になったかのように、入り組んだ迷路のような地下街・・・僕も慣れるのに時間がかかったものです。(東京の友人でさえ「大阪の地下街は本当に分かりずらい」と言っています)

さて、そんな大阪・梅田の地下街には”動く歩道”が設置されています。それに乗る人たちを見ると、皆さらにその上を歩いています。つまり動く歩道に乗って”運んでもらっている”にも関わらず、さらにその歩道上を歩いて少しでも早く目的地に着こうとしているわけです。

・・・けれど、気が付けば僕もやっています!動く歩道の上で一度歩いてしまうと、もう止められません!どんどん先を急ぎたい衝動にかられ、やがてとてつもない早足になってしまっています。

そんな光景を目の当たりにし、また自分自身のそんな行動を顧みるたびに「現代人には、何と時間が足りないんだろう」と考えてしまいます。

僕のレッスンに通ってくれている人は、ほとんどが社会人の人たちです。皆忙しいなか、時間とお金を工面してレッスンに通い、自主練習をし、カラオケで歌い、そしてライブや発表会に定期的に出演しています。僕はそんな生徒さん達と接していて、いつも「凄いなあ!」と尊敬しています。

皆さん、ひょっとすると僕より忙しい身でありながら、誰に強制されたわけでもなくボイトレレッスンに通っているわけですから・・・それでいて日々を焦っている印象はまるで感じられません。

一方、僕は正に”日々を焦っている”ような印象を人に与えているようです。仲間内で話をしていると時々そんなことを言われます。「石橋はいつも慌てている」と・・・(生徒さん、それから僕と会ったことのある人なら大いに頷かれることでしょう 笑)

先日ふと「僕はひょっとしたら優先順位の低いものに対して無駄なこだわりをもっているのではないか?行きたくない場所、やりたくない事に対してもっと”No!”の自己主張をしてもいいのではないか?そうすることによってこんなに慌てたりせずに過ごせるのではないか?」と考えました。だから、いつも時間が無かったり焦ったりしているかもしれない・・・また色々な付き合いに対して”しんどく”なっているのかもしれない・・・

 

実は僕、スナック(昭和的な言い方ですみません!今はクラブと言うのでしょうか)でお酒を呑むのが苦手なんです・・・

もちろんお酒を呑むことは大好きなんですよ!仲間で集まって居酒屋でワイワイ呑んだり、友人の家へ呼ばれて普段は食べれないフグ鍋をご馳走になったり!本当に心の底から楽しいと感じますし、こういった時間を持つために人間は普段は一生懸命働かなくちゃならんのだ!と思います。

けれど、女の人がお酌をしてくれようなスナック・クラブ的なお店ではどうしても楽しめないんです。理由は・・・お店の女の人が僕に気を使って話してくれているのを肌で感じて、そのことに対して申し訳なく思ってしまい、僕の方がしんどくなってきてしまうのです。もちろん、そういったお店で働く女の人のお仕事は「お客さんに話を合わせて心地よい時間を過ごしてもらうこと」なので、僕に対してだけ特別に話を合わせているわけではなく、いつものお仕事を淡々とやってらっしゃるのですが・・・(断っておきますが、僕は今まで行ったお店でお店の女の人に対して不快感を感じたことは一度もありません。皆さんさすがにプロです!あくまでも僕が勝手にしんどくなっているだけです。)

結局そんな時、僕は「終電の時間だから!」と中座することも多く(もちろん代金は置いて帰りますが)、残された仲間を白けさせたり「付き合い悪いな!」と感じさせたりしていると思います。

・・・これはやっぱり僕自身の問題であり、僕に非があるのだと思います。「苦手なら来なけりゃいい!」ということでしょうから・・・けれど反論するわけではありませんが、そういうお店が苦手な人は”少数派”なので、つい言いそびれてしまいます。なけなしの一万円でボイトレのレッスンを受けるか、スナックで飲むか・・・後者の方が一般的であり、前者を理解できる人は少ないのかもしれません。「価値観」とは、それほど人によって違うものです。

スナックで飲むことはもちろんお金もかかることなので・・・苦手な上に場を白けさせてしまうならボイトレ本の一冊、レッスンの一回にそのお金を使った方が良いのでしょう。僕はそういう価値観のためにお金や時間を使うことに対して、もっと勇気を持つべきでしょう。

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この記事はあまりボイトレとは関係ない内容となってしまいましたがご了承ください。

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