備忘録2018.5.14~5.20 カラオケでボイトレ未経験者の声を聴く

【備忘録カテゴリー】の記事は、僕が一週間の演奏活動で気が付いたこと、皆さんにお伝え出来ることを書いていきたいと思います。

※前半のグレー字の部分は、真の備忘録・メモ書き程度のものとなりますが、下段の枠組みの中にはお伝えできる事をまとめて書いています。赤文字部分だけでも読んでもらえると、ひょっとすると僅かながら皆さんのボイトレ学習の足しになるかもしれません。

※なにぶん、日々の演奏活動での体験なので、重複する事も多くなると思います。また場合によっては「前言撤回!」のような事も起こり得ますが、出来るだけ正直に書いていきたいと思います。

乱分ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

2018.5.14(月)~2018.5.20(日)

・今週は自分自身のトレーニングが手薄になってしまった

・デイリートレーニングの中では、どの声も「歪み(ガム)交じり」にならないように気をつけている。これはゴールデンウイークの武田先生に受けたレッスンで指導された事だ。「意識して歪ませられる」事を、慎重に訓練していきたい。

・ベースの弦が切れた日があった。その時上手く歌えなくて未熟さを痛感した。

・ステージではヒーカップ唱法的なものを多用した。随分歌いやすかった。

・西城秀樹さんの歌声を聴いて、分析したくなった。それだけ独特な個性の人だったという事。

・悪友たち3人とカラオケに行く。彼らの声を注意深く聴いてみた。

トレーニングの時間が充分に確保できない時は、アンザッツや声区分離といった、より基礎的な練習に時間を使った方が良いと思います。

歪み声が好きな僕は、つい練習の声が自然に歪んでいる時があります。これはいけません!トレーニングに音楽的美意識を持ち込んではいけません!意識して「歪みを排除」していくべきです。「勝手に歪んでしまう」ことは「歪ませられない」ことと同じく、喉の不自由さの現れです。ガム声とクリアーな声、両方を自在に行き来できてこその「自由な喉」だと言えます。

「ガム声」と「クリアーな声」を行き来する練習は、喉の機能回復に大いに役立つのではないかと思います。

ヒーカップ唱法といっても「しゃくり」は入れていません。語尾を意識的に裏声に逃がすようにしただけです。本当に全てのフレーズ全部の語尾を裏声に逃がす事ができたなら、どんな状況でも、少なくとも「声が出ない」事態にはならないでしょう。※そのためには相当な喉の機能回復が求められるでしょうが・・・

ロック歌手・アイドル歌手・演歌歌手・・・いかなるシンガーであっても、声のトーンには独自のバランスがあります。そして「調子の波の少ないシンガー」「長く歌い続けられるシンガー」は、自由度の高い喉に加えて、表現と機能を兼ね備えたテクニックを持っているものなのでしょう。

カラオケに行って「ボイトレしていない人」の声を聴く事は、とても勉強になります。その人の声の出方や状態をジッと聴くと、色々な事が分かってきます。地声のまま頑張る人・裏声に逃がす人・・・歌は本当に十人十色です。そして、誰に教わった訳でもないのに、皆がそれぞれの「歌心」を持っているものです。

 

以上、ご精読ありがとうございました。

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